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用語集

か行

加工硬化係数(n値)
か行

絞り加工性の目安にもなる特性値で、「n値」とも呼ばれる。降伏点以上の塑性域における応力σとひずみεとの関係(曲線)をσ=Cεnで近似させた時の指数nのことである。

加工硬化/workhardening
か行

「ひずみ硬化」ともいう。鉛など特異な例を除き、金属に応力を与えると結晶のすべりが生じ、そのすべり面に対しての抵抗がだんだん増してくる。そしてその抵抗がある程度大きくなると他の面に順次移っていく(塑性変形)。

あ行

アーク
あ行

強烈な光の大部分は紫外線で、このほか可視光線、赤外線が含まれる。温度は2500~3500℃と推定される。