挑戦による感動を
私ども株式会社タケダは、1921年に創業し、1960年に武田工業株式会社として設立以来、「変革による豊かさを」という経営理念のもと、ものづくりを通して社会に貢献するという想いで事業活動を続けて参りました。
ここまで成長させていただきましたのは、さまざまなお客様やお取引先様、そしてパートナー企業様等の皆様のお力添えによる賜物であると感謝申し上げます。更には、創業100年前から支えていただいた先代や先人の方々を始めとする周りの皆様の絶え間ない努力があったからこそと心に刻み忘れてはなりません。
私ども株式会社タケダは、タケダグループとしていかに皆様のお役に立て満足いただける企業に成長し、更には次の200周年を迎えられる企業になるには「真」の社会貢献を目指し挑戦し続ける企業でなければなりません。
『変革なくして成長なし』という覚悟、迷ったときには初心に戻って活動続けられる企業を目指します。
今後、世の中はデジタルトランスフォーメーションや技術革新にともない、最先端の技術を用いた新しい付加価値を余儀なくされ、大変革をすることは間違いございません。
この厳しい環境をのり越えて行く為にも、従業員の一人ひとりが新たな知恵と創造と技量を身につけ、スピード・品質・コストにこだわり、常に先見の目で見据えた仕組みづくりを実施し継続することで、オンリーワン技術や製品を生み出せる事業活動を惜しまずに邁進して参ります。
今後も変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役 武田 泰法
1944年、長野県生まれ。
1968年、千葉大学工学部機械工学科卒業。同年、黒田精工株式会社入社。金型加工用工作機械や金型技術の開発を手がける。(一社)日本金型工業会理事・国際委員長・技術委員長、アジア金型工業会協議会(FADMA)会長、国際金型協会(ISTMA)理事、日本工業大学教授などを歴任。現在、日本工業大学客員教授およびNPO法人「アジア金型産業フォーラム」副理事長など金型産業界の要職も務める。2007年より日本金型工業会学術顧問。
会社名 | 株式会社タケダ |
---|---|
設立 | 1960年11月1日 |
代表者 | 代表取締役 武田泰法 |
資本金 | 4,800万円 |
所在地 |
■本社工場 〒448-0022 愛知県刈谷市一色町3丁目6番地6 TEL:0566-21-2321(代) FAX:0566-21-2323 アクセスマップ ■東境工場 〒448-0007 愛知県刈谷市東境町松本11番地 TEL:0566-35-1271(代) FAX:0566-35-1273 アクセスマップ ■安城工場 〒444-1211 愛知県安城市根崎町西新切98-1 TEL:0566-73-2382(代) FAX:0566-73-2383 アクセスマップ |
従業員数 |
119名(男子91名 女子28名) ※2024年4月現在 |
業務内容 |
精密パーツのプレス加工 金型設計・製作 |
関連会社 |
■TAKEDA INDUSTRY (THAILAND) CO.,LTD. Eastern Seaboard Industrial Estate 300/83 Moo 1 , T.Tasit , A.Pluak Daeng Rayong 21140 Thailand Tel:+66 33-010962-3 Fax:+66 33-010964 ■ティーセット株式会社 〒448-0022 愛知県刈谷市一色町3丁目6番地6 Tel: 0566-21-2480(代) Fax:0566-21-2498 |
主な取引先 |
・株式会社アイシン ・旭鉄工株式会社 ・株式会社イナテック ・NTNグループ ・株式会社協豊製作所 ・佐藤工業株式会社 ・柴田工業株式会社 ・株式会社中部テプロ ・中庸スプリング株式会社 ・株式会社デンソープレステック ・東郷産業株式会社 ・豊臣機工株式会社 ・福寿工業株式会社 ・豊生ブレーキ工業株式会社 他 ※五十音順 |
本社工場
〒448-0022
愛知県刈谷市一色町3丁目6番地6
TEL:0566-21-2321(代) FAX:0566-21-2323
名鉄三河線、重原駅徒歩7分
JR東海道本線、刈谷駅徒歩15分
アクセスマップ
東境工場
〒448-0007
愛知県刈谷市東境町松本11番地6
TEL:0566-35-1271(代) FAX:0566-35-1273
アクセスマップ
安城工場
〒444-1211
愛知県安城市根崎町西新切98-1
TEL:0566-73-2382(代) FAX:0566-73-2383
アクセスマップ
1921年 | 名古屋市中区千代田2丁目に武田製作所創業。主に家庭用金物の製造販売 |
---|---|
1940年 1月 | 初代社長 武田喜代治 家業継承 |
1945年 8月 | 戦災により工場施設全焼失 |
1947年 10月 | 刈谷市新栄町に移転、精密部品(ミシン関係)及び家庭用金物の製造開始 |
1950年 5月 | 万能かせくり器の実用新案を取得し製造販売を開始 |
1951年 9月 | 自動車部品の生産を主体とする生産体制の転換を行ない中庸スプリングから受注開始 |
1960年 11月 | 現在地に工場社屋を移転、武田工業株式会社を資本金500万円にて設立 |
1962年 1月 | 工場用地を隣接に取得してプレス工場を増設 |
1975年 3月 | 金型・自動プレス工場を増設 |
1981年 3月 | NCロボットラインの1号機を開発設置 |
1983年 12月 | 武田昭俊代表取締役に就任 |
1984年 10月 | 精密プレス工場を増設してNCロボットラインの2号機を設置 |
1985年 10月 | 長期経営5ヵ年計画をスタート |
1989年 1月 | 2階建発送工場を増設 |
1989年 4月 | 武田工業テクニカルセンター竣工 |
1990年 5月 | タデックス株式会社を資本金1,000万円にて設立 |
1990年 10月 | タデックス株式会社・幸田工場操業 チャレンジ95作戦(第2次長期経営5ヵ年計画)をスタート |
1995年 10月 | スマイル21作戦(第3次長期経営5ヵ年計画)をスタート |
1995年 11月 | タデックス株式会社を刈谷市東境町へ移転 株式会社小野田(現、太平洋マテリアル株式会社)との新製品開発開始 |
1998年 11月 | 株式会社タケダ設立 |
2000年 6月 | ISO 9002認証 取得 |
2001年 10月 | スマイル45作戦(第4次長期経営5ヵ年計画)スタート |
2002年 5月 | ISO 9001認証 取得 |
2003年 9月 | ISO 14001認証 取得 |
2005年 10月 | スマイル50作戦(第5次長期経営5ヶ年計画)スタート |
2007年 3月 | 株式会社タケダ安城工場稼動 |
2008年 3月 | 株式会社タケダ本社工場増設 |
2008年 10月 | 株式会社タケダ東境工場稼動 |
2010年 9月 | 代表取締役に武田泰法が就任 |
2010年 10月 | 設立50周年 |
2010年 10月 | スマイル55作戦(第6次長期経営5ヶ年計画)スタート |
2013年 11月 | タイ拠点 TAKEDA INDUSTRY (THAILAND) CO.,LTD. 竣工 |
2020年 11月 | 取締役社長に藤川幸樹が就任 |
株式会社タケダは、安全で安心していただける加工製品の提供を行います。
より高い品質向上とお客様に支持され満足いただける製品を供給する企業として、周知徹底した品質管理体制による活動を積極的に取り組みます。
品質向上、生産性向上を目標とし、惜しみない企業努力と原価低減にも努め、品質マネジメントシステムを継続的に改善し再構築して参ります。
上記の項目を達成するためにも、最新技術をもって製品開発し製品加工するため、全員参画の品質マネジメントシステムを確立します。
お客様から満足いただける製品をご提供するためにも、何事も諦めず日頃の改善活動を積極的に取組み続けます。
品質方針は、品証責任者と各部門長が全責務を負い、各部、各階層ではそれぞれの業務の範囲で責務を果たす。
品証責任者は品質方針を定め、品質目標を年初(期初)年次品質目標として定める。
年次品質目標は、品質保証の部門長が年1回見直しを行い、改訂を行う。
各部門長は品質目標を具体化し、部目標を管理する。
お客様に満足いただける品質の製品を常にご提供致します。
製品に関するすべての法令順守、顧客要求事項への適合および品質マネジメントシステムの継続的改善を図る。
品質方針を実現させるべく品質目標を設定し、業務プロセスの改善を図り製品の品質を向上させる。
製品加工の改善と原価低減を図り、生産性向上させる。
工数改善による納入延滞を撲滅する。
事業活動にかかわる環境側面を常に認識し、環境保全および環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
事業活動の推進にあたっては、環境関連の法律、規制などを遵守することはもとより、下記の事項を考慮して環境負荷の低減に努める。
この環境方針達成のため、環境目的・目標を設定し、全部門従業員の全員参加により環境マネジメントを推進する。また環境目的・目標を定期的に見直し、必要に応じ改訂を行う。
環境教育・社内広報活動などにより、全従業員に対して環境方針の理解と環境に関する意識向上を図るとともに、工場、関連会社および取引先と協力し、環境保全活動を推進する。
環境方針は、環境責任者と各部門長が全責務を負い、各部、各階層ではそれぞれの業務の範囲で責任を負う。
環境責任者は環境方針を定め、環境目標を年初(期初)年次環境目標として定める。
年次環境目標は、環境責任者と部門長が年1回見直しを行い、改訂を行う。
各部門長は環境目標を具体化し、部目標を管理する。
環境法令・規制の遵守
環境マネジメントシステムの確立と継続的改善
排出物の削減とリサイクルによる推進
社員の健康維持を図る
資源・エネルギ-効率的使用
グリーン購入の推進
環境方針の周知と公表